2010年 12月 06日
今日?1番の話題は姫路市動物園でのシロクマの出産の話題・・・プレリリースがありました。 分娩は5日の午前中とのこと・・・ 動物園フリークの皆さんの間ではすでに情報が・・・でも、園の発表がないので・・・ 歯がゆい状態が続いていたようでしたが、良い報告がありましたね。 ユキさんがちゃんと面倒・・・お世話を・・・素晴らしい。 人工哺育って方向・・選択もあったのでしょうが今回はユキさんに・・・。 それもまた良い選択だったのでしょうね。 人工哺育で育てられた子・・・・・ウチのお嬢も・・・ってありますよね。 安全に育てたい、確実にこの子の命を・・・・といって産まれた動物を親から引き離すのは簡単だけど、その子たちが将来繁殖できなければ、袋小路・・・って事にもなりかねない・・・分かってるんですよ。 行きどまりの道を・・・・増やしかねない。 ほんと、自然哺育で、本当によかったですね。 人工哺育は親の子育て経験を奪ってしまう事・・・・ 育った子供の種としての未来も・・・・・・・奪いかねない「生かすための最後の手段」ですからね。 今後を見守っていきたいですね。 先月9日に訪問した姫路動物園・・・ 園長さんもユキさんの事を気にかけてました・・・・是がひでも・・・・ってね。 こんにちはシロクマの赤ちゃん 姫路の動物園 兵庫県姫路市立動物園は6日、園内で飼育しているシロクマ「ユキ」(11歳)が、雄と雌の赤ちゃん2頭を産んだと発表した。父親は「ホクト」(10歳)で、同園では昭和33年の飼育開始以来、初の赤ちゃん誕生。国内の動物園では過去10年で4例6頭の繁殖例があるという。 同園によると、ユキは展示場内で5日午前10時10分ごろに体長25センチ、体重570グラムの雌を、続いて同11時50分ごろに体長28センチ、体重780グラムの雄を産んだ。来園者の知らせを受けて、同園の飼育員が出産を確認した。 同園は11月初旬にユキの妊娠の可能性を把握。獣舎内に産室を用意して出産に備えていたが、「偽妊娠の可能性もあるので様子を見ていたところ、展示中に出産してしまった」(河野光彦飼育班長)という。 雌の赤ちゃんは当初、体温低下で衰弱していたが、飼育員が湯などであたためると元気になったという。河野飼育班長は「母子が健康に育つよう見守りたい。順調に育てば来年3月には公開したい」と話している。 産経関西より
by syuu-417
| 2010-12-06 21:05
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